「仮説検証ブートキャンプ」 で、変化に強いビジネスパーソンへと成長しましょう!

「仮説検証」とは?

新しいアイデアや解決策がうまくいくかどうかを見極めるための実験的アプローチです。
仮説を立て、実際にテストして、データを分析することで、正しい方向性を見つけ出します。

理論だけでなく、実際のビジネスシナリオでの演習を通じてスキルを習得

実際の問題を解決しながら、戦略を調整する経験を積む

学んだことをすぐに仕事に活かせる実践力を育む

経営者・幹部

VUCA環境下でのリーダーシップを強化!

プロジェクトマネージャー

プロジェクト成功率を高めるスキルを磨く!

プロダクト開発チーム

新製品の市場適合性を確認するスキルを習得!

アジャイルチームメンバー

新機能や改善案を迅速にテスト!

マーケティング担当者

マーケットトレンドに合わせた新戦略を構築!

人事・組織開発担当者

組織文化の改善や人材育成に役立つ!


なぜ、このとトレーニングが必要なのか?

「仮説検証ブートキャンプ」は、社員が日々の業務で直面する予測不能な課題に対して、仮説検証を繰り返すことで着実に前進し、柔軟かつ効果的に対応できるようになるための必須スキルを提供します。このトレーニングを受けることで、社員は不確実性が高い状況でも、迅速かつ的確な行動を取り、企業の成長に貢献することができます。経営者の皆様、社員のポテンシャルを最大限に引き出し、ビジネスの成功を加速させるこの機会をお見逃しなく!

「仮説検証」のプロ達がガイドとなり、 「仮説検証」の真髄を身につける


本プログラムでは、「仮説検証」のプロ集団であるNPO法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)と一般社団法人 人間中心社会共創機構(HCSCOO)との間で連携いたします。「HCD(人間中心設計/人間中心デザイン)」の専門家は、多様なビジネス環境で「仮説検証」を通じてVUCAの諸問題に取り組み、ビジネスの課題に対して実践的な解決に導いてきています。このプログラムは、仮説検証のスキルを短期間で学ぶために、「HCD基礎検定」のカリキュラムと仕組みを活用し、HCD専門家の認定を受けた「仮説検証のプロ」による直接指導やフィールドワークを組み合わせたものです。これにより、参加者は理論と実践を通じて「仮説検証」の手法を効果的に習得できます。

認定HCD専門家の一覧 https://www.hcdnet.org/certified/list_certified/


プログラム構成

8月~9月

9月下旬
10月下旬
11月上旬

11月第4週

(Edge Tech+)

【1日目】
チーム形成
課題設定(仮説)
現場観察(検証)

【2日目】
アイデア出し(仮説)
プロトタイピング(検証)

【3日目】
現場観察(検証)
アイデアブラッシュアップ(仮説)

仮説検証の知識習得

オンライン学習教材は、 「HCD(人間中心設計/人間中心デザイン)」の基礎知識が含まれ、自由な時間に繰り返し学習でき、「現場に出向く観察の方法」、「インタビューの方法」、「テストの方法」等の実践的な内容が学べます

オンライン学習の効果は「HCD基礎検定(HCD検Ⓡ)」によって確認することができ、合格者には「検定証」と「デジタルバッジ」が与えられます

実践形式
フィールドワーク

フィールドワークによって得られる成果は以下の通り
・「仮説検証」に取り組む意義の体感的な理解
・「利用者起点」での問題定義の重要性の理解
・「仮説検証」の代表的な手法・ツールの活用体験

各チームには専門家が配置され、個別指導とサポートを提供し、リアル会場に参加できない方にもオンラインでの支援を予定しています

企画
プレゼンテーション

ビジネス現場で応用できる実践的な知識が得られます
※企画プレゼンテーションに向けた「課題」は主催側より発表します

EFFECT
仮説検証ブートキャンプの
内容と期待される効果
内容項目効果
人間中心デザインの理念利用者視点、共創、新しい価値、問題の設定 (発見)、解決策の探求 (創造)、繰り返すこと、メソッド(プロセスと手法)、マインドセット(心構え、捉え方)、相手の立場に立って考えられること、人を思いやること、当事者意識を持つこと、デザイン、人間中心設計/人間中心デザイン、ISO9241-210、UXデザイン、デザイン思考、サービスデザイン、アジャイル開発、 ソーシャルデザイン、利用時品質、CX(カスタマーエクスペリエンス)「仮説検証」の考え方の定義やプロセスについての大枠を理解できる
計画計画、要求定義、具現化、評価、運用、プロセスの選定 / 最適化、予算 / チーム編成 / 納期、ペルソナ、1 次ユーザー、2 次ユーザー、間接ユーザー、ステークホルダー、プロセスのテーラリング、(超上流からの)繰り返し「仮説検証」における「計画」と「利用者像の明確化」について理解できる
要求定義カスタマージャーニーマップ(CJM)、サービスブループリント(SBP)、(構造化)シナリオ、To-be、As-is、UX カーブ、タスク分析、KA 法、上位下位関係分析、評価グリッド、バリュープロポジションキャンバス、ビジネスモデルキャンバス、ブレーンストーミング、KJ 法、参加型デザイン利用者の深い理解と本質的なニーズを検討する方法を理解できる
具現化ペーパープロトタイピング、ラピッドプロトタイピング、デザイン原則、ユーザーインタフェース・ガイドライン、運用ガイドライン、サービスブループリント作成 、ストーリーボード、ワイヤーフレーム、インタラクション要求定義で得られた内容を元に、アイデアを具現化する方法を理解できる
評価インスペクション法、ユーザービリティテスト具現化したアイデアや製品を評価できる
プラン参加費(税込)参加カテゴリ概要
A330,000円5名まで企業混成チーム申込みは企業単位または個人で受け付け、チーム編成は事務局によって行われます。異なる企業からの参加者が混在するチームを予定しています。
※3 ~ 6 名予定/ 1 チーム
B220,000円3名まで
C110,000円1名まで

スポンサー

参加チームのプランに¥110,000(税込)を追加することで、スポンサーとしてご参加いただけます

仮説検証ブートキャンプ・事前説明会を開催!